BIANCHI 2018 展示会へ

Bianchi展示会場

Bianchi展示会場


イタリア『ビアンキ』2018年モデルの展示会に行ってきました。さすがチェレステカラーのマットに車体が映え、テンションがあがります。



老舗ブランド力・カウンターヴェイルシステム(フレームとフォークの剛性と強度を向上させながら、最大80%の振動を除去することができる)・そしてNEWモデル『ARIAアリア』の説明を受けます。


カスタムペイント

カスタムペイント


CVカウンターヴェールが使用されているハイエンドモデル『SPECIALISSIMA(スペシャリッシマ)』と『ORTRE XR4(オルトレXR4)』はTavolozza(タボロッツア)でカラーオーダーができます。アップチャージは¥38,000(税抜)。本社工場で手作業で仕上げるなんて、ゆめ広がります。


スペシャリッシマ パンターニ

スペシャリッシマ パンターニ


マルコ・パンターニの偉業を讃え、『SPECIALISSIMA(スペシャリッシマ)』にパンターニ特別モデルが登場。7月9日までの予約だが、台数少量のため手に入るかどうか・・・。


オルトレ XR3

オルトレ XR3


オルトレXR4の開発で得たもの元に作られたミドルグレードの『ORTRE XR3(オルトレXR3)』。


アリア

アリア


当初トライアスロン向けとして開発されたエアロロードバイク『ARIA(アリア)』。空気抵抗を最大限に減少させるフレームとそのポジションをとれるライダーでさらにエアロになる。カウンターヴェイルシステムは使用していないけど、オルトレにも引け劣らないモデルです。



ROMAシリーズのリムがチェレステカラーになってたのは驚きだが、小径車・キッズバイクとカラフルになものが多く、楽しい自転車ライフができそうです。