ブレードランナー2049


自転車とは無関係な映画ですが、意味不明な義務感で見てきました。前作は映画館では観てはいませんが、30年近く前にテレビで観て心揺さぶられた作品の続編です。

リドリー・スコットによる35年前の作品を愛してる方には、納得いかない部分が有るのは仕方有りません。私にとっては前作には無い整合性のとれたあらすじと、世界観の進化は細部に渡り作り込まれていて予想以上に満足出来る映画でした。

帰って家でDVD『ブレードランナー・ファイナルカット』と『デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー』を見直してました。

YouTube上の『ブレードランナーブラックアウト2020』『2036:ネクサス・ドーン』も鑑賞。遅まきながらYouTubeでHD画質の映画をテレビで始めて鑑賞し、40インチ越えモニターでも充分見れる画質に驚きました。


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メカニック担当 

昭和47年生まれの自転車大好き人間!